人気のパネルヒーターを紹介します
1位 Dimplex Clima2 パネルヒーター Clima1000J
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パネルヒーターって意外と認知度が低いみたいで、暖房器具というとエアコン、こたつ、ホットカーペットの方に注目が集まっていますね。 でもパネルヒーターの存在を知ると、陽だまりのような暖かさに病みつきになって一家で 2台や 3台購入する人もいるんです。 遠赤外線による輻射熱で部屋をほんわかと暖めてくれるので、ほこりやハウスダストを気にしている方や喘息持ちの人には特に好評なんです。 Dimplex Clima2 パネルヒーター Clima1000Jは、手頃の大きさで暖房性能(消費電力)は1,000Wで十分ですし、何と言っても白を基調としたデザインがオシャレですよね。 Dimplexはドイツ製なのですが、日本の東北地方と同じ位寒いドイツで人気の商品ですから、性能と品質は抜群ですよ。
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楽天市場で一番売れている人気のパネルヒーターがソルビエントで、取り扱いショップも多いのですが、その中で楽天ポイントも加味して最も安いショップを紹介します。 暖房性能(消費電力)は最大 800Wで、Dimplex（1,000W）よりも弱いのですが、サーモスタット機能が付いていますので、設定した温度を維持するように自動的に電源オン/オフを繰り返してくれて便利です。 色は白と黒の2色がありますので、部屋をシックに決めたい人には黒を選んでも良いかもしれませんね。 パネルヒーターは音が全くと言って良いほどしませんし、風が出ないので、赤ちゃんや小さなお子さんのいる家庭でも安心して使えるのが嬉しいですね。
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こちらは 360度 全方位に遠赤外線の輻射熱を放出するタイプですので、部屋の中央に置くと暖房効率が良いです。 上2つの商品と違って、円筒形になっていて直径 31cmとすごくコンパクトなので、狭い部屋でも邪魔にならないが人気の要因です。 小さいということは春になって押入れにしまっておく時にも場所を取らないのが良いんですよ。皆さん、意外と収納の事まで考えて買い物する人は少ないですからね。 特徴としては、250・500・750・1,000W と4段階で強さを調節できる点です。部屋の広さや外気温に応じて強さ調節できますね。 色はベージュとホワイトの2色です。うちの母が寒いと言うので、昨年 実家にベージュ色を買ってあげたら、足元から暖かくなると言って大変喜んでくれました。 2位 Sol Vient ソルビエント 遠赤外線パネルヒーター
3位 遠赤外線輻射式パネルヒーター 暖話室
パネルヒーターの選び方
パネルヒーターの仕組みは非常にシンプルなので、あまり機能の差はないんですよね。優劣を付けるというか自分が買った時にどういう基準で選んだのかを紹介します。
まずは、設置する部屋の広さに見合った暖房能力（消費電力）があるかどうか。
寒冷地か一戸建て・集合住宅かにもよりますが、設置場所の状況に応じて必要な暖房能力を満たしているかどうかです。最大消費電力が大きいパネルヒーターを選んでおいて、後は部屋の温度や自分が希望する暖かさに応じて強弱設定をすれば良いでしょう。
次に外観や形状です。
1位や2位の商品のように片面パネルの場合は窓側に設置することで冷気の侵入を抑えてくれますし、3位の商品のように全方位型であれば、部屋の中心に設置して部屋の中心部分から暖めることができます。
パネルヒーターの色やデザインは好みがありますし、部屋のインテリアに馴染むかどうか等、これ以上は購入者の価値観によって優劣が決まってくると思います。
私の場合は、ある程度部屋を暖めてくれるのであれば、デザインはあまり気にしないタイプですので、価格が安い商品を選んでしまいます。で、ちょど価格の安い1位の商品が消費電力 1,000Wあって、デザインもかっこ良かったので即決で購入してしまいました。
電気代を節約するには
電気暖房は全般的に電力消費量が多くなってしまいますので、毎日強運転を続けていると電気代が高くなってしまうのは事実です。
これはパネルヒーターに限らずエアコン暖房にも共通して言えることですが、電気代を節約したい場合は、設定温度を低くしたり、日中の暖かい時間帯は電源をOFFにしておき、深夜や早朝の寒い時間帯にだけ電源を入れるなどして工夫する必要があります。
我が家では、家族が起きている時間はエアコンを使用し、就寝時に弱運転で寝室をほのかに暖めておくために使用しています。弱運転であっても、パネルヒーターを使用していると寒いと感じなくなりますので、寝心地が数段良くなります。